宅建試験に速読は有効でしょうか?

宅建試験で速読をバカにすると後悔する

速読は、自然にできればいいと思いますが、宅建試験に速読はかなり有効かと思います。これは、毎日、本を早く読む習慣をつければ足りることであって、あえて速読の習得は必要ないです。1回読んで問題を理解する練習すれば速読と同じようなものです。

あなたには速読までもいかなくても、1回読んだだけで問題の内容を理解する練習をしていただきたいのです。

速読なんてあなたは必要ありません。

しかし、実は、宅建受験攻略法は、早く読んで、理解することは欠かせないものになっています。初めて宅建試験を受験された方の多くの方が「時間が足りなくてできなかった」というような意見をお聞きします。これは何回も、問題を読み返してしまうことに原因があります。特に長文の問題には苦労する受験生か多いのです。

1問を2分程度で解答を出していかないと120分ではたりなくなってしまいます。初めての人は1問3分程度かかるのが平均的です。そうすると単純に150分かかりますから当然時間が足りなくなります。

この問題の時間を計って読んでみてください。

 

【問34】 次の記述のうち、宅地建物取引業法(以下この問において「法」という。)の規定によれば、正しいものはどれか。

1 宅地建物取引業者が建物の貸借の媒介を行う場合、借賃以外に金銭の授受があるときは、その額及び授受の目的について、法第35条に 規定する重要事項を記載した書面に記載しているのであれば、法第37条の規定により交付すべき書面(以下この問において「37条書面」という。)に記載する必要はない。

2 宅地建物取引業者が区分所有建物の貸借の媒介を行う場合、損害賠償の予定又は違約金に関する特約の内容について、37条書面に記載する必要はないが、売買の媒介を行う場合は、当該内容について37条書面に記載する必要がある。

3 土地付建物の売買契約において、買主が金融機関から住宅ローンの承認を得られなかったときは契約を無条件で解除できるという取り決 めがある場合、当該売買の媒介を行う宅地建物取引業者は、自ら住宅ローンのあっせんをする予定がなくても、37条書面にその取り決めの内容を記載する必要 がある。

4 宅地建物取引業者Aが、宅地建物取引業者でないBから建物の売却の依頼を受け、AとBとの間で専属専任媒介契約を締結した場合、Aが探索した相手方以外の者とBとの間で売買契約締結したときの措置について、AとBとの間で取り決めがなければ、Aは法第34条の2第1項の規定に基づき交付すべき書面に記載する必要はない。

1分以内で読めましたか?1分で解答出せましたか?

宅建試験を攻略するには、これを50問120分以内で解答しなければなりません。当然、記入等の見直しもこの時間内に入れなければなりません。迷っているとどんどん時間がなくなっていきます。
これを、毎日、早く読んで、理解するという練習をすれば、速読と同じように数秒で読み取ることができます。

早ければ1分程度で解答できることもできます。簡単な方法は、それを意識しながら練習すれば、自然に早く読んで理解することができるようになります。はじめての人でも、ある程度練習すれば1分以内で見ることができます。

文字は、一字一句読み取るのではなく、見るという感覚です。これを意識しながら実行することです。文字を写真をとるように、パッパッとみて脳に焼き付ける・・あなたは目をつむってイメージするるこの繰り返しです。

文章はこんな感じで頭の中に焼き付けられ、テキストがそのまんま頭の中に浮かび上がってくるのです。それを意識しながら根気に続けることです。

宅建試験の攻略は、宅建試験問題を2分以内に解答できればいいのですから。