平成4年度(1992)宅建試験合格点と合格ラインは?
平成4年度宅建合格ラインが気になります!!
宅建合格ラインが気になるところですが、まずは宅建受験生のみなさま、お疲れ様でした宅地建物取引主任者試験今年はどうでしたか!!日を増すにつれて 各社の宅建合格ラインが発表されていますね。
今年の宅建合格ラインの特徴は昨年よりワンポイント低くくなっています。33点プラス マイナス1 のところが多いようです。今年の試験は平均点が 32~34点と予想しいます。
さて今年の宅建合格ラインは どの位置で落ち着くのでしょうか?今年の試験も前年並みですが、基本問題は絶対に落としたくないものです。
問1の意思表示、問7.8.手付・契約解除、問11借地借家法、問16区分所有法、問17国土利用計画法(事前届出)、問20都市計画法(開発許可)
問23建築基準法(容積率の計算他)問27土地区画整理法、問32景品表示法、問40宅建業法(重説の説明事項)、問43宅建業法(営業保証金)、樋9宅建業法(監督処分,罰則)などは基本問題です、これを落とされた方はかなり厳しいかと思われます。
申込者総数:282,806人(前年比 81.26 %)
男性申込者数:215,336人(前年比 81.95 %)
女性申込者数:67,470人(前年比 79.16 %)
受験者総数:223,700人(受験率 79.10 %)
合格者総数:35,733人
平成元年 | 281,701 | 41,978 | 14.90% | 33 |
平成2年 | 342,111 | 44,149 | 12.90% | 26 |
平成3年 | 280,779 | 39,181 | 13.95% | 34 |