受験者数 | 合格者数 | 合格率 | 合格ライン | |
平成9年 | 190,131 | 26,835 | 14.10% | 34点 |
平成10年 | 179,713 | 24,930 | 13.90% | 30点 |
平成11年 | 178,384 | 24,930 | 15.90% | 30点 |
平成12年 | 168,094 | 25,928 | 15.40% | 30点 |
平成13年 | 165,104 | 25,203 | 15.30% | 34点 |
平成14年 | 169,657 | 29,423 | 17.30% | 36点 |
平成15年 | 169,625 | 25,942 | 15.30% | 35点 |
平成16年 | 173,457 | 27,639 | 15.90% | 32点 |
平成17年 | 181,873 | 31,520 | 17.30% | 33点 |
平成18年 | 193,658 | 33,191 | 17.10% | 34点 |
平成19年 | 209,684 | 33,191 | 17.30% | 35点 |
平成20年 | 209,415 | 33,946 | 16.20% | 33点 |
平成21年 | 195,515 | 34,918 | 17.90% | 33点 |
平成22年 | 186,542 | 28,311 | 15.20% | 36点 |
平成23年 | 188,572 | 30,391 | 16.10% | 36点 |
平成24年 | 191,169 | 32,000 | 16.70% | 33点 |
平成25年 | ? |
平成25年度(2013)宅建試験合格点と合格ラインは?
平成25年度宅建合格ラインが気になります。
宅建試験は、毎年20万人近い人が受けている宅建の試験には、いろんな準備段階の人がいるように思うのです。普通免許を取得する感覚で「宅建なんか簡単」とは、とてもいえそうもないですね。しかし合格率17%、試験会場へ足を運んだ受験生100人のうち、80人以上が苦い思いをしている試験です。 問題が難しかった年の宅建試験合格ラインは低くなり、逆に易しかった年は高くなります。
今後も宅建試験合格ライン(合格基準)に大きな変動はないと思いますので、宅建試験の合格ライン35点以上を得点できれば、宅建試験にはほぼ合格できるといってもよいでしょう。宅建試験は、満足に学習時間を確保しておかないと、試験間際になって慌てたてることになります。特に独学の人は、思うように勉強が進まないかもしれません。
宅建試験は、50問中宅建試験の合格ラインの35問、全体の7割以上を得点できれば、つまり上位の17%以内に入れば合格できるのが宅建試験です。周りの人は通信講座しながら計500問の問題集(過去・予想問題)で徹底して過去問をこなしていくそうです。
私は宅建の試験に合格するには、宅建試験の合格ラインのことはそんなに気にしないで、毎年重要ポイントを目安に対策を立てるべきだと思っています。あとは、7割5分を得点できる勉強法をみつけて、真面目にそれを実践すればよいのですから。自分に合った講座で学習すれば、宅建試験直前期の知識整理、弱点克服に役立ちます。
また初回から気合を入れます、様子見の人もいるように思いますがみすみす1年を無駄にするのはお勧めできません。宅建試験は、法律系資格の登竜門といわれていますが「不動産のスペシャリスト」となる国家資格ですので、そう簡単には合格できませんので、その覚悟で勉強してください。
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