宅建は独学で勉強しても合格できる試験でしょうか?

宅建試験に独学で合格した、具体的な勉強方法を公開しています。

あなたが、宅建試験の勉強方法にお悩みならば、きっとあなたも「宅建を独学で合格できたらな」とお考えの事かと思います。

宅建に独学で勉強して合格したいなら、合格した人のやり方を実践みてください。
それだけで構いません。

宅建は、丸暗記せずに、しっかりした勉強計画を立てて、理解する勉強をしていけば独学でも充分に合格できる資格です。

「最近は権利関係の科目の難易度が極端に上がったので、独学での合格は難しくなってきている」こんなことは、数年前から同じようなことが繰り返して言われています。

これは、どういうことかといいますと、例えば昨年は民法93条が出題されたとします。

すると翌年以降は93条は出ません(最重要項目は除く)95条や、99条3項などと出題されたりしますので、予想なんて言うのはまったくあてになりません。

ですから、出るところだけ勉強すれば合格できる資格です

このサイトでは、独学で挑戦する人を応援しています。

一人でも多くの人が、独学で宅建の資格を取得できるように、合格したわたくしの体験談も込めて、精一杯の想いをこめてこのサイトを運営しています。

宅建の勉強時間はどれくらい

宅建の勉強時間は、500時間だ600時間・・・こんな時間を設定しても、理解できる勉強ができていなければ意味がありません、ですからそんな時間設定は必要ありません。

何日までに宅建業法を理解して、何日までに民法の意思表示を理解する。こんな程度でいいと思います。

ですから忙しければスキマ時間をうまく利用すればいいと思います。まとまった時間を確保できれば、静かなところで集中して勉強すればかなり効率が上がります。

独学で宅建に合格するポイントは?

  • 効率よい勉強法
  • 自分に合った 参考書選び
  • モチベーションの確保

この辺りが大きなポイントになります。

まず、自分に一番読みやすい参考書を使って勉強することで、効率的な学習ができます。
市販の参考書は、レベルが高いものがありますから、効率的な勉強すれば宅建の試験内容は理解できるようになります。

宅建は出題範囲がある程度決まっているので、参考書や問題集の質の高いものを選択しましょう。

問題は勉強の持続で、社会人の場合、仕事をしながらの勉強になるのでこれをいかにうまくやるかが課題です。

近年の宅建合格ラインの推移

年度受験者数合格者数合格点合格率
2018(H30)213,993人33,360人37/5015.6%
2017(H29)209,354人32,644人35/5015.6%
2016(H28)198,463人30,589人35/5015.4%
2015(H27)194,926人30,028人31/5015.4%
2014(H26)238,343人33,670人32/5017.5%
2013(H25)234,586人28,470人33/5015.3%

数字を見る限り、宅建試験の合格者は、3万人前後となっています。
難易度は低くありません。

宅建の合格ライン

宅建の合格ラインは、その年の受験者数によって毎年変動しますが、7割が合格の目安になります。必ず17万人前後は不合格になります。何点取ったら合格という試験ではありません。

ここ数年は難易度も下がった影響か、7割でも合格ラインに入るようになりました。難易度が高くなると合格点も低くなりますので7割が目安となります。

ですが合格ラインの安全圏を目指すのであれば、7割以上の得点を目指しましょう。前年、合格点が高くなると、翌年は難易度が高くなる傾向があります。

これは、単純に難易度が高くなれば高得点者が少なくなり、合格点は低くなります。
宅建試験の毎年の合格予想ラインが33問前後になっていることが多いです。

これは、近年合格点が7割前後で推移していますから、このような予想が出されるのです。
満点の正解を目指すことが、確実に合格できるラインと考えましょう。

35点目標にすると、15点は捨てていいという消極的な体制になってしまいます。これは、どこのスクールの講師も言っていることです。

ともあれ、独学で合格できない難易度かと言うと、そんなことはありません。
宅建は国家試験の士業の中では、合格率が高い資格になっています。

効率的に勉強すれば合格できるので、勉強方法を確立すれば独学でも合格はできます。
しかし覚える範囲が広いので、ポイントを絞って勉強する必要があります。

範囲が広い宅建を完璧に覚えようとすると、中身の薄い勉強となり合格が遠くなります。
必要なポイントを押さえることが、宅建独学の攻略法になります。

宅建は、勉強の方法で合否が大きく変わります。

宅建の独学に必要な勉強時間は?

宅建の独学に必要な勉強時間は、結論から言いますと、まったく気にする必要はありません。合格したわたくしの意見ですが、勉強に集中していると時間なんて忘れてしまいます。

一番大切なことは勉強の中身です。10時間やっても身にならなかったら何の意味もありません。

通勤時間、休み時間、休日などで10分くらいやったり2時間やったりして、いかに時間をうまく使って理解する勉強ができるかがカギとなります。

宅建独学勉強法

宅建を独学で勉強する場合、テキストと過去問題集の使い方が重要になります。
基本的に参考書は、中身の充実したものを使用することをお勧めします。

1冊購入する人もいますが、宅建の参考書は情報の豊富なことが条件です。
ただし宅建初心者の場合は、入門用のテキストで基礎を勉強しましょう。

基礎を理解できてから、宅建試験用の参考書で勉強すると独学でも無理なく理解できます。
自分に合った参考書を選ぶことが、独学で宅建に合格する鍵となります。

宅建の参考書は厚いので、何度も読む必要はありません。
参考書の勉強法としては、テキストを正しく使うことにあります。

テキストの正しい使い方はこちらを参考にしてください。

 

宅建はセミナーの模擬試験を受けることも必要です。

宅建の独学で重要なことは、セミナーで実施している模試を受けることです。
セミナーで定期的に実施しているので、必ず受験してから試験に臨みましょう。

模試を受けることは、主に以下のメリットがあります。

  • 時間配分の練習になる
  • 本番同様の緊張感を味わえる
  • 最新の傾向にあった問題にチャレンジできる

時間配分の練習になる

模試の大きなメリットとしては、本番と同じ環境で試験を受けられることです。
独学で勉強していると、どうしてもライバルがいないため緊張感なくなってしまうことがあります。

宅建の試験時間は2時間あるので、慣れていないと全問解答できません
模試を利用することで、試験の環境に慣れることができます。

模試は1回だけではなく、何度か受験すると解答の手順に慣れてきます。
独学では、本試験のような緊張感の中で解答する体験ができません。

資格試験は、独特の雰囲気の中で試験を受けることになります。
この緊張感の中で、もっとも単純なミスをする可能性もあります。

解答の転記相違、緊張して覚えていたことが思い出せないといった事態も予測されます。
事前に何回も、模試を受けておくことで、そういった緊張感に慣れることができます。

2、3回模試を受ければ、ライバルがいても緊張感には慣れてくるので必ず受験しましょう。


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