宅建合格ライン

宅建試験には宅建試験合格ラインという言葉がでてきます

なぜ、このような言葉が生まれたのでしょうか?
昭和64年ころには、「合格点」という言葉をよく耳にしました。やがて平成元年のバブル絶頂期になると。「宅建合格ライン」という言葉を見よく耳にしました。

一般の試験は、合格点が決まっています。たとえば80点で合格とか70点で合格とか。
ところが、宅建試験には試験が終了して、全員の採点が終了した時点で確定します。
宅建試験は、上位高得点者から13~15%あたりで3万人から4万人くらいに合格者が出るように調整されます。

 

平成30年度の例をとって説明します。

試験日10月21日(日)
受験者数213,993人

この数字だけで15%ですと3200人くらいが合格になりますよね。
この年の合格点は37点で合格率は15.6%でした。
結果、受験者数213,993人の15.6%である
33360人合格しています。

これから見るように、37点以上得点できた人が33,360人ということになります。
18万人を単純に46点で割りますと39,000人くらいになります。

単純に計算しますが46点以上の人は、33,360+39,000=72,600人になります。
合格者を3万人から4万人にするためにはもう一点あげればいいわけです。
このように宅建試験合格ラインは単純に算出されます。

「今年の宅建試験は易しかった」という場合は合格点が上がります。

その逆に、「難しかった」という場合には、宅建合格ライン下がります

宅建試験の過酷なところは受験者数20万人のうち約18万人前後は確実に不合格になるのです。高得点者から15%前後で切り落とされるのです。
宅建試験合格ラインで合否の分かれ道になり、1点差で泣く人がいます


今年度1点差で泣いた人が4万人以上いたと思われます。
このように、宅建試験の確実な合格点は、試験終了するまでははじき出せません。その年の受験者数と、得点できまりますから毎年変勤します。

何十年も言い伝えられてきた。「宅建試験は35点以上取れば合格」という伝説が現在は崩れています。

現在は、宅建学校の合格点の予想が支流になっています。各スクールは長年、宅建合格ライン予想のノウハウを蓄積しています。プラス・マイナス1点で予想し当たる確率も高くなっています。

 

推定点35363738
フォーサイトフォーサイト36±1
TACTAC36±1
LEC36±1
資格の大原36、37
クレアール36、37
アガルート36、37
ユーキャン37±1
日建学院37±1

いずれにせよライバルより一点でも多く取ることを心がけることだと思います。そのためには、宅建の勉強方法が重要になってきます。独学でも合格できる試験です。
今年は頑張って宅建試験に合格しましょう。

 


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