平成30年度 宅建合格ラインは37点。(2018年度)

宅建士試験の合格発表が12月5日(水)行われ、宅建合格ラインは37点 でした。
合格者数は3万3,360人(うち登録講習修了者は10,364人)
合格率は前年度と同じ 15.6%。
申込者数は26万5,444人(前年度比2.7%増)
受験者数は21万3,993人(同2.2%増)

宅建合格点 合格率 合格者
H20 33 16.20% 33,946
H21 33 17.90% 34,918
H22 36 15.20% 28,311
H23 36 16.10% 30,391
H24 33 16.70% 32,000
H25 33 15.30% 32,001
H26 32 17.50% 32,002
H27 31 15.40% 32,003
H28 35 15.40% 32,004
H29 35 15.60% 32,005
H30 37 15.60% 32,006

 

今回は全体的に優しい内容が多かったように思われ、宅建合格ラインも試験始まって以来の高得点となりました。


平成30年度の権利関係は、少し難しく感じました。

あれっというものがありましたが、しかし、法令の制限はちょっと取りやすい部類ですね。
難しいというものが少なかったですね。

不動産登記法は例年も出題されていましたが、今年の試験の印象としましては、一つ一つの選択肢は、難しいものは多いと感じました。
割と解きやすいものが多いし、個数問題も少なかったです。ですから、意外と点数が出るのかなという印象でした。

権利関係は、例年から難しいと言われる科目ですが、やはり今年も難しいという印象を受けました。
ここ、近年見られる条文問題は、今年出題がございませんでした。ということは、ちょっと点が上がってくるかなという感じです。
判決文問題というのもよく出たのですが、照し合わせれば回答が出るかなという感じでした。

法令上の制限を見ますと、難しいものと優しいものが混在すると言うしいうものが多いんですが、今年は例年通り偏りがありました。
今年は、やや優しいものが多いという感じでした。
改正問題ですが、田園地域の改正点と、建築基準法が出題されました。
2問も出されましたが、対策をされていた方はばっちりできたと思います。

税等についてですが、ここですと、例年は国税と地方税から出題されています。
今年は、国税に対しては、登録免許税。地方税については、不動産取得税が出題されました。
登録免許税は、少し山を外されたような感じでしたが、できなかってもしょうがないかなという感じでした。
ただし、不動産取得税の方は簡単ですので、ここは、しっかり取ってほしいと思います。
不動産鑑定基準と地価公示法は、どちらが出るのかなと思いましたが、
今年は、不動産鑑定基準が出題されました。
ただ、内容が少し難しかったので、「できなくてもしょうがないかな」という感じでございました。

宅建業法ですが、個数問題よく見られたんですが、今年は改正問題が7問も出題されていました。
その、改正問題に対応できたかどうかが合否の分かれ目になるかなと思いました。個数形式問題は、去年は6問でしたが今年は、3問も減りましたので、全体からすると取りやすくなり、取りやすさがアップしたかなという感じです。

あと免除科目ですが、ここは、4点は取りたいというところですが、
問題も、オーソドックスだったものですから、
事前の準備ができていれば解けたかなという感じでございました。


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