営業保証金 ー宅建勉強-5

ここでいう取引というのは宅建業務の最初に勉強したことです。みずから売買交換・媒介や代理で交換、貸借。あの8つの取引なんですよ。

あの8つの取引によって宅建業者から損害をさせられてしまった。

そのような場合に供託所からお金をもらえるということになります。そうしますと宅建試験の過去問ででてきますように、広告代理店が不動産屋さんの広告チラシを入れたことによってできる請求できる広告代金債権。

或いはリホーム会社が不動産屋さんからリホームの依頼を受けてリホームした。そこで発生したリホーム代金債権、内装工事代金債権。このようなもの8つの取引ではありませんから。広告代金や内装工事代金というのはこの供託所から還付を受け取ることができない。ということになります。

では還付の話を進めていきましょう。

宅建業者と取引をして損害をこうむったお客さんは供託所から還付を受けることができます。いくらの限で還付を受けることができるか。例えば1億損したら1億全部もらえるかというとそうではありません。

あらかじめ営業保証金の供託されている額。本店1000万円。支店一件当たり500万円という。その供託されている供託額の限度によって還付を受けることができます。

還付を受けるとどうなるかと言いますと、供託所のお金が減ってしまいます。供託社のお金がなければその穴埋めしなければなりません。そこで、免許権者から悪いことをした、宅建業者に通知が行きます。

その通知を受け取った宅建業者は通知から2週間以内に不足額を供託しなければならない。そして2週間以内に「免許権者に穴埋めしたよ」という通知をしなければなりません。というルールになっています。ここの覚え方ですけども。通知から2週間・「ツーツーツー」から覚えることができますので・ここはしっかりと正確に覚えてください。

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