営業保証金 ー宅建勉強-4

一旦、二重に供託してある状態で前の供託金を取り戻すという流れになります。なぜこのような二重供託を作るのかと言いますと、空白の時間を作らないためです。

千葉の供託所から取り戻して、東京の供託所へ移すということは空白の時間が生じてしまうことになります。どちらにも供託されていないという時間です。

その時にお客さんが損害をこうむって「供託金の還付を受け取ることができなくなる」ということが生じます。このような空白の時間を作らないという扱いになっています。

宅建試験対策ですが、金銭+有価証券。で供託されている場合・金銭の部分だけで保管換の利用ができるんですか?といいいますと、答えは「できません。」

金銭+有価証券というケースで、たとえ金銭の部分に限っただけでも保管換の手続きができません。ここは注意事項です。

次に、営業保証金の還付についてみていきましょう。宅建業者との取引をして損害をこうむったお客さんは供託所からお金を還付という形で受け取ることができます。これは誰でも知ってることです。

じゃあその取引とは何ですかということです。意外とここが盲点になっているところです。宅建業者と取引をして損害を被ったら還付を受け取ることができる。どのような取引によって損害をこうむったお客さんが供託所からお金を受け取ることができるのか。

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